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飼養頭数:約340頭(牛搾乳牛180頭・育成牛160頭)
農地面積:牧草地170ha
東京ドーム36個分という広大な敷地でのびのびと牛は育っています。
牧草も全てオーガニックなので、日本では最大級のオーガニック牧場になります。

これだけの牛を育てていると乳牛排せつ物も年間で5000トンも排出されています。それに加えて、生ゴミなどのバイオマスを使って
作り出される新たな肥料(消化液)を利活用しています。
支倉牧場は興部町のモデルケースとしてバイオマス事業に取り組んでいます。


オーガニックの牧草や有機の餌だけを食べて育った牛を「オーガニックビーフ 」と呼んでいます。
2016年から有機の牧草を肉牛に供給して飼育を開始し、2019年に完成・お披露目をすることができました。
札幌のオーガニック食品を取り扱うカフェやバーでも食べることができます。
2021年1月には北海道紋別市にある紋別海洋館のフードコートでも食べられるようになりました!オーガニックビーフを使ったキーマカレーを食べながら、オホーツク名物の流氷を見に来てください!

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